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zoom RSS LeMans 1975「シグマ MC75/2T-Gターボ #18」BiZarRE 1/43

<<   作成日時 : 2007/08/05 02:25   >>

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そもそもモデル化自体稀で、デフォルメが効き過ぎる“お子ちゃま向けトミカ”骨董品に手を出す気は毛頭ありませんし、唯一まともそうなBiZarRE製品に至っては見た事すらありませんでした。
ところが偶然ヤフオクで発見、存在価値を考えれば奇跡的リーズナブルに落札出来た、
SIGMA mc75 LM 1975 #18」BiZarRE 1/43。

堂々「Marlboro」ロゴが嬉しいじゃありませんか (*^_^*)
タバコ広告規制などお構い無しだった頃の製品の証し。

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フロントフェンダー間の凄まじいエグリ、チョコンと突き出たリップスポイラーが醸し出す雰囲気はアヒル顔?それともET?

他の何モノにも似ない、当時貴重なジャパニーズ・オリジナルだったと思います。

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建築現場の足場のように組まれたウィング・ステー・・・もう少しデザインに気を使えなかったんでしょうか、残念。
ただ、手際よくコンパクトにまとめられたリアカウルは、ウィングに効果的に風が当たりそう。

この年、シグマオートモーティブ・加藤代表念願だった「2T-Gターボ」エンジンがトヨタから供給されます。
あまりにも有名なDOHC4気筒1.6L量産エンジンは、ターボチャージャーで武装され、公称330馬力を絞り出しましたが、肝心の信頼性(耐久性)は未知数。
と言うより、前年のMC74ベースに改良されたシャーシへ、ロータリーエンジンからの換装が不安視されました。

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「鮒子田寛/高橋晴邦」純日本人ドライバー組の奮闘虚しく、案の定、エンジントラブルでリタイヤの憂き目に・・・(T_T)

1975年を最後に、シグマオートモーティブのルマン挑戦は幕を閉じますが、その後「サード」に名称と体制を変え(トヨタの一員)参戦は続きます。

左奥から「MC73/12A #26」「MC74/12A #25」「MC75/2T-Gターボ #18」。

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24時間労働前提にしては、環境の悪そうな狭いコクピットは共通。
チラッと覗くアナログメーターが70年代を思い出させます。

レジンモデルらしく、ボディカウル開口部は薄くシャープに再現されてます。

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3年間で遂げた、ボディカウルの進化。
見事に、それぞれ違う個性のカタマリです。
逆説的に、まだ空力デザイン過渡期のせいか、一貫性を持つ理論が存在しなかった証明でもあります。

以前紹介済みの2台(MC73/MC74)は販売代理店商社のKB(国際貿易)が企画、Spark(スパーク)から「マツダ・ロータリー・ルマン・ヒストリー」として発売されましたが、実は、2台とも裏面に刻まれたブランドマークは「BiZarRE(ビザール)」・・・どちらも、以前BiZarREから発売された製品です。
現在、BiZarREとSparkは同じ「MINIMAX」傘下の独立ブランドであり、日本での知名度、或いは商品戦略からSparkブランドで再販されたと推測されます。
元々、3台とも同じシリーズ商品です。

ああ、3台揃えられて良かった、良かった q(´▽`)p

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