![]() 珍しく購入した現行型国産市販車、エブロの5月発売新製品。 でもね、一応カタログ・モデルだけど、単なる“吊るし”じゃない、日産&ニスモ共同企画によるオーテック製作の特別な「Z」。 NISSAN FAIRLADY Z Version nismo 2007 EBBRO 1/43 ![]() ![]() ![]() エブロさんから「シルバー」「ホワイト」「レッド」3色発売されたんですが、実車カタログ・イメージカラーらしき「シルバー」をチョイス。 画的にも映えそうだし (*^_^*) スーパー耐久/SUPER GTからフィードバックされた“マイナス・リフト”発生するロングノーズ、ディフューザー整形大型リアバンパーとリアウイングによる「エアロ・チューン」が外観的特徴ですが、さらに凄いのが中身。 エンジン関係は耐久性を考慮したVQ35HR型ノーマル・エンジン(V6 DOHC 3.5L 313馬力)+抜け重視の低排圧マフラー換装基本のライトチューンながら、超ハイグリップタイヤ(ポテンザ RE-01R)性能を活かすボディ強化を目的に、次の4項目で剛性アップ。 1.溶接点数増加 2.補強バー追加 3.補強パネル追加 4.YAMAHA製パフォ−マンスダンパー追加 もちろん、この他にサスペンション・リセッティングが施されます。 詳細は「nismo HP」で・・・私は日産の営業マンか?(^^ゞ ![]() S30、S130以来復活したボンネット“パワーバルジ”が、2007年型以降の特徴。 プレスライン2本溝だった初期型より、力強さが断然違って見えます。 よく見ると、リップスポイラー張り出しも結構大きい。 今、一番“Zらしい”「Z」の姿 (^^♪ ![]() ![]() 標準型Zと較べると、段違いの迫力。 特に後方からのアングル、メッシュ部分とディフューザーを組み合わせた大型リアバンパーは圧倒的な差を醸し出します。 エブロの出来は画像からご判断頂くとして、前述「メッシュ」が本物、或いは抜けていれば、もっと満足度高かった筈。 個人的意見ですが、Zの存在価値を考えると「Ver. nismo」程度の外観は最早必須、と思います。 あああ〜、それにしても、本物欲しい!(T_T) ![]() その他の話題はインデックス・ページへ |
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