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zoom RSS LeMans 1971「ポルシェ 917K #22」Spark 1/43

<<   作成日時 : 2009/02/07 00:20   >>

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スパークさんの新星「ルマン・ウィナーズ」シリーズから発売されたばかりの、自称“917馬鹿”には絶対見逃せないアイテム、1971年ルマン24時間レース総合優勝マシン。
もう、条件反射的に「パブロフの犬」状態に陥り、手を出さずに居られません (^_^;)
大変商売上手です、スパークさん。

Porsche 917K #22 Martini International Racing Team
Dr. Helmut Marko - Gijs van Lennep
LM1971 WINNER
Spark Model 1/43 43LM71





さすが最新レジン技術で甦った「917K」だけの事はあり、エクステリア&インテリア共、見事な出来栄えです。
ただ、全体的に少々尻下がりなプロポーションは、単に個体差の問題?

リア・エンド下部、エッチングパーツで繊細に再現されたカウル・ステー集合部分が左右とも下方向にズレ、垂れ下がり気味になっているのが、実に惜しいです。
こちらは、単純に個体差で間違いないと思う。残念 (-_-;)


「Le Mans Winners」紹介記事抜粋
スパークモデルなどを展開する「ミニマックス社」製レジンモデルカーで、1923年以来ル・マン24時間レースを主催しているA.C.O(AUTOMOBILE CLUB OF L,OUEST)(フランス西部自動車クラブ)より正式にライセンスを受け生産されるモデルです



左、ミニチャンプス(PMA)製。右、スパーク(MINIMAX)製。
以前ご紹介したミニチャンプス(PMA)製モデルと較べると、発売年次の違いが、より鮮明な印象。
多分、画像で見る以上の差があります。

フロントフェンダー上のスリットはどちらも抜けてないモールド表現ですが、スパーク製はひと手間かけて“墨入れ”してるのが目立つ違い。でも、レジン製なら、ちゃんと抜いて欲しかった。
あと、右ドア部ゼッケンですが、ミニチャンプス製はグレー(シルバー?)・ベースの上に「#22」が描かれてます。
一方スパーク製の方は、直接白いボディに描かれてます。
当時のレース走行画像には、ミニチャンプス製Ver.確認出来ましたが・・・今回のスパークさんの造り込みを考えると、単純にポカやらかしたとは思えませんし、レース中ドア交換のアクシデントがあった?或いは、スタートorゴール直後のいずれかこの状態だった?
真相は分かりません ┐(´∇`)┌


左、スパーク(MINIMAX)製。右、ミニチャンプス(PMA)製。

後方からの眺めは、印象が大きく異なります。
実車画像を確認すると、細いパイプで支えるカウル・ステーは銀色が正解。
まあ、エキパイその他までプラパーツを一体成型する、ミニチャンプス製には不可能な技ですが。
テールランプのベース部分も、白塗りが正解です。
ミニチャンプス製は、走行中黒く汚れた仕様かも? (^_^;)


左奥、ミニチャンプス(PMA)製。右手前、スパーク(MINIMAX)製。

今まで黙々と(?)1/43スケールの917シリーズを発売してくれた、ミニチャンプスさんの功績は偉大です。
そして、やはりダイキャストとレジンの質感の違いもあります。
そんな訳で、それぞれ味があり、甲乙つけ難いと思います。


ひさびさ掟破りな裏画像 (^^ゞ
左側が前になります。

表現的には、こんなもんでしょう。なにせ“裏”ですから。
エンジン部を挟むようにふたつ空いた穴は、台座固定用ネジ穴。
驚いたのは、フロントのロア・サスペンションと、ブレーキ・エア・ダクトが再現されてたこと。
ちょっと、得した気分。


1971年ルマン24時間レースの本命は、間違いなくJWガルフ・チームの、2台の917LH「#17」「#18」でしたが、大番狂わせな理由はともかく、前年同様セカンド・チームのNo,2マシンが優勝を攫ったのは、実に不思議な巡り合わせです。
また、以前にも書いたとおり、ルマン24時間レース史上最長となる走行距離レコード(5,335.313 km!)は、未だ破られない大記録です。



この時代のレースは、現代に較べ遥かに危険でしたが、間違いなくロマンがありました。
未成熟な技術が生み出す数々のドラマと、メーカーの個性溢れるマシンの熾烈な争い・・・ロマンだよぉ!

価格もUPして、現状ですら実に税込定価7,665円に達したスパークさんの「ルマン・ウィナーズ」シリーズ。
ポルシェに念願のルマン初優勝をもたらした「917K #23 LM1970」だけは買う予定だけど、他の優勝車はイクソさんで補うつもり (*^_^*)





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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは。
この記事を読んで、スパークのモデルを買いました。
後ろ姿がカッコイイです。
ルマン優勝マシンは、魅力的ですね。
何か特別なパワーを感じます。
ところで、ミニチャンプス製と比べて、地面とのクリアランスが大きいと思うのですが、どちらが実車のイメージに近いのですか?
moonist
2009/04/02 11:05
こんばんは、moonistさん。

ご購入おめでとうございます (*^_^*)
ガルフ・カラーも良いですが、多分、「#22」は世界で一番記憶に残る917K個体ですね。

>ミニチャンプス製と比べて、地面とのクリアランスが大きいと思うのですが、
>どちらが実車のイメージに近い
スパークの“前上がり”は少々イタダケナイとして、1970年ルマン24時間レース実写映像を使った映画「栄光のルマン」見ると、スパークの腰高イメージに近い917Kが確認出来ますし、リンク貼ってる檜垣和夫著二玄社刊「ポルシェ 〜917」掲載されている「#22」走行画像もかなりです (^_^;)
ミニチャンプスはカッコ優先デフォルメ気味?
moonwalker
2009/04/02 22:45

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