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zoom RSS 「BMW E9 3.0CSL Rennversion」Schuco 1/43

<<   作成日時 : 2009/03/04 20:24   >>

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以前紹介したIMSAレースVer.の原型、ホモロゲーション(公認取得)用“バットモービル”ストリートモデル (^^♪
先日経営破たんした鉄道模型のメルクリンと並び、ドイツが世界に誇る老舗模型玩具メーカー「シュコー(Schuco)」の製品を初体験購入。
ずっしり手応えあるダイキャスト本来の重量感は、価格と同じく、ミニチャンプス(PMA製)ロードカーの1.5倍増し?

BMW E9 3.0CSL "Rennversion"
White
Limited Edition 2000
Schuco 1/43 02197





末尾に加えられた「L(ドイツ語のLeicht=軽量)」は伊達じゃなく、実際、車重1,400kgに達していた「3.0CS」から左右ドアをアルミ化し、リアウィンドウをアクリル製に変え、パワーウィンドウ・モーターを外すなど、200kgもの大幅減量に成功しました。
"Rennversion"は「レース仕様」の意。

特徴的なフロント・フェンダー両サイドの整流フィンと、巨大なリアウイングが聳えるスタイルから、モデル化されたのは1972年登場の“2nd Ver.”と思われます。
私も誤解していましたが、「3.0CSL」すべてがこの外観じゃなかったんです (^^ゞ
レースで見慣れたこのエアロスタイル、実はピンポイントに1972年型モデルがベースでした。



左、ミニチャンプス(PMA製)「BMW 3.5CSL #59 Daytona 1976」。
右、シュコー「BMW E9 3.0CSL Rennversion」。
共に1/43スケール。

E9型クーペの最終進化型と呼べる、1976年IMSAレース仕様と比較するのが間違いなのか・・・グラマラスにワイドな「3.5CSL #59」のスタイルが際立ちます。
むしろ、本来は同年代のクルマで飛び抜けて派手な存在の「3.0CSL」が、結構上品に見えたりして (^_^;)


手前、シュコー「BMW E9 3.0CSL Rennversion」。
奥、ミニチャンプス(PMA製)「BMW 3.5CSL #59 Daytona 1976」。

鮮やかなBMWワークス・カラーの美しさを除けば、実車イメージどおり再現されたフォルムや全般的にカチッとした出来栄えなど、モデルカーとしてのクオリティはシュコーに軍配を挙げます。
初買いですが、シュコーさんの製品気に入りました !(^^)!


実車1972年型モデルは、外観で一目瞭然なエアロパーツ以外にも、初期型「3.0CSL」から手が加えられています。
シルキーシックスと賞賛された“ビッグブロック”は、ボア・ストローク変更で3,003ccへ拡大。燃料供給もツインキャブからボッシュ製“Dジェトロニク”機械式燃料噴射装置に換装され、最高出力は180馬力から200馬力へUPしました。

ちなみに、翌1973年型モデル「3nd.Ver.」は、大型リアウイングが外され(!)トランクリッド・スポイラーだけの地味〜な外観へ逆戻りした反面、排気量は更に3,153ccまで拡大され、206馬力までチューンされました。



画像から前述したカッチリ感、お分かり頂けるでしょうか?
車内の再現も抜かりなく、真面目に精密です。

モデルカーとして基本に忠実な製品にめぐり合えればこそ、往年の名車を再認識する機会も生まれます。
派手なレースカーは間違いなく好みですが、出来の良い“スッピン”ロードカーを味わう事も、また格別と思いました (*^_^*)





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