メトロポリスの片隅で

アクセスカウンタ

zoom RSS 1959「メルセデス-ベンツ W198 300SL ロードスター」MINICHAMPS 1/43

<<   作成日時 : 2009/03/31 01:00   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 0


購入機会があれば、外せない名車のひとつ。
それが、ある意味理不尽(?)なセールで「2,600円」の値札を付けていたら・・・即、回収!しか、ないでしょ (^_^)v
お陰様で、無事、「300SL」の前期型(クーペ)と後期型(ロードスター)揃いました。

Mercedes-Benz 300SL W198
Roadster
Silver 1959
1 of 5,040 pcs
MINICHAMPS 1/43





300SLが、アメリカ人好みの派手なオープンカー(ロードスター)・ボディに変更されたのは1957年から。
クーペに較べると、外観はスポーティさよりラグジュアリー重視の優美なスタイルに見えます。
真っ赤な内装といい、当時のハリウッド映画に登場する金髪の男女が乗ったら、実に絵になるクルマだったと思います。

1954〜1957年まで造られたクーペの生産台数は、約1,400台。
1957〜1963年に造られたロードスターは、1,800台強生産されたそうです。


手前、「300SL ロードスター 1959」。奥、「300SL クーペ 1954」。

剛性確保の為、やむを得ずガルウイング・ドアになった筈の鋼管スペースフレームが改良を受け、あらまあ不思議、屋根が取れて普通の横開きドア標準装備になりました (^_^;)
オプションで、アルミ製ハード・トップが装着可能だったそうです。



右、「300SL クーペ 1954」。左、「300SL ロードスター 1959」。

同じように見える基本ボディですが、実は、違いが結構あります。
クーペのヘッドライトは丸型二灯式ですが、ロードスターはポジション・ランプ一体ハウジングを持つ異型二灯式。
また、テール・ランプの位置、形状も異なり、エキゾースト・パイプ取り廻しも、クーペは左出し、ロードスターは右出しです。

ちなみに、故石原裕次郎さん所有の「300SL クーペ」は、ロードスター用ヘッドライトが移植されていました。


日本と同じく、第2次世界大戦に敗れたドイツ。
マルチチューブラー・スペースフレーム、3L・6気筒・SOHCエンジン+機械式燃料噴射装置(直噴式)・・・敗戦からたった10年で、このような“工業製品”を生み出すメルセデス・ベンツの技術的ノウハウには、今更ながら敬服します。

当時の日本のクルマは・・・止めておきましょう (-_-;)



ミニチャンプス(PMA製)さんの造形は、クーペ同様に丁寧な造りで、特に不満は感じません。
高望みすれば、ワイパーはプラ成型でなくエッチング・パーツでと思いますが、メッキのボリュームでヒカリ物優先したのかな?
個体差では、左リア・タイヤハウス頂部に若干塗装不良が見受けられますが、まあ、個人的に許容範囲です。

こうして、自動車史に残る古い名車に親しめるのは、ミニカー(モデルカー)蒐集の醍醐味の一つです。
それも、実車に較べ、破格の予算で入手可能ですから (^^♪





その他の話題はインデックス・ページへ


テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 2
なるほど(納得、参考になった、ヘー)
面白い

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
1959「メルセデス-ベンツ W198 300SL ロードスター」MINICHAMPS 1/43 メトロポリスの片隅で/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる