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zoom RSS 2006「ホンダ RA106 #12 ハンガリーGP バトン初勝利」MINICHAMPS 1/43

<<   作成日時 : 2009/07/10 00:14   >>

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一昨日、トヨタ自動車子会社「富士スピードウェイ(FSW)」の2010年以降F1開催中止発表知ると同時に、昨年限りF1参戦撤退したホンダの愚行が再び思い出されました。
苦さが残るホンダF1の記憶ですが、“大英帝国の息子”ジェンソン・バトンがF1初優勝を飾り、もしやホンダと共に上り調子に転じる儚い期待を世界中に抱かせたマシンを、ミニチャンプス(PMA製)さんが5月発売したピンポイント限定モデル。
つい魔がさして、ノスタルジックに買っちゃいました (^^ゞ

Honda Racing F1 Team RA106/RA806E
#12 Jenson Button
1st win Hungary GP 2006
Limited Edition 7,344 pcs.
1/43 MINICHAMPS 400-060112



レース名と初優勝印刷された専用台紙(台座)の上に、ヘルメット着用バトン・フィギュアが屹立します。
両足裏部分凸状ピンで差し込み固定され、一度外そうとしましたが、ピクリとも動かないので断念 (T_T)

“限定7,344個”・・・多すぎる?





路面(平面)サイズは、異常に胴長なホイールベースを除き日産「スカイラインクーペ」とほぼ同一(全長 +20mm、全幅 -20mm)。市販車「GT-R」より95mmも狭い(!)全幅に驚きませんか?
以下、RA106スペック抜粋。

■ディメンション
 トレッド:フロント  1,460mm
 トレッド:リア    1,420mm
 ホイールベース  3,140mm
 全長        4,675mm
 全高         950mm
 全幅        1,800mm

■シャシー
 主要素材  カーボンファイバー/ハニカムコンポジット

■トランスミッション
 ギアボックス  カーボンコンポジットメインケース:Honda F1 7速ギア
 ギア選択  シーケンシャル/セミオートマチック/油圧作動

■エンジン
 名称  Honda RA806E
 排気量  2.4リットル
 エンジン形式  V型8気筒 自然吸気
 Vアングル  90°
 最高出力  700馬力以上
 エンジン回転数  19,000 rpm以上
 バルブ駆動方式  4バルブ/1気筒 エアバルブ
 インジェクション  Honda PGM-FI
 スロットル制御方  電子油圧制御
 イグニション  Honda PGM-IG



ホンダF1第3期挑戦唯一の勝利はフロックだった、と揶揄する声もありました。
以下、2006年F1第13戦ハンガリーGPレヴュー抜粋。

 決勝当日は、前夜からかなりの雨。その後いったんは止んだものの、午後2時のレース開始時点で、路面は完全にウエット状態。レース中、いつ再び降り出してもおかしくない空模様で、今季初のウエットレースとなった。

 好スタートを決めたバリチェロが、F.マッサ(フェラーリ)をかわして2番手に上がる。バトンも14番グリッドから、11番手、さらに8番手へと3周目までに一気に順位を上げる。
 序盤、バリチェロは、4周目にP.デ・ラ・ロサ(マクラーレン)に抜かれ、次の5周目、バリチェロはピットインし、浅溝タイヤに交換。10番手に後退する。一方、バトンは、6周目にM.シューマッハ(フェラーリ)を抜いて、4番手に立った。周回ペースは、すぐ前を走るF.アロンソ(ルノー)と、ほとんど変わらず。10周目には、最速タイムを叩き出した。

 中盤、バトンは4番手を維持。バリチェロも5番手に上がった。そして26周目。K.ライコネン(マクラーレン)のクラッシュで、セーフティカーが導入される。その頃から雨はほぼ止み、路面は急速に乾いていく。さらに、バトンの前を走る2番手のP.デ・ラ・ロサがピットに入り、バトンは2番手、バリチェロは4番手に。バトンは、首位のアロンソとのタイム差も徐々に縮め、最速タイムを更新する。バトンのペースは安定し、5秒以上あった両者の差は、43周目にはついに0秒8まで縮まった。

 51周目に、2度目のピットを終えたばかりのアロンソが、コースアウト。そのままリタイアを喫し、52周目にバトンがトップに立ち、そのまま快走を続ける。そしてついに70周を走りきり、念願の初優勝を飾り、同時にチームに記念すべき初勝利をもたらした。

 今回の勝利は、Hondaにとって、通算72勝目(F1参戦301戦目)、マクラーレンMP4/7・Hondaを駆り、ゲルハルト・ベルガーが獲得した1992年第16戦オーストラリアGP以来、14年ぶりの快挙となる。さらに、Hondaワークスチームとしての優勝は、1967年第9戦イタリアGPでジョン・サーティースが獲得して以来、39年ぶりとなる。




毎回同じことの繰り返しですが、私にとって1/43スケールF1ミニカーの存在価値は高くありません。
一昔前、10年以上前に較べたら、そりゃあ製品として良く出来てます。
それでも、実際“見てくれ”貧弱さには、毎回ため息が出ます。
コレも同じで、ホンダのF1撤退、今シーズンのバトン&ブラウンGP快進撃無ければ、おそらく手を出さなかったはず。だから、お奨めしませんし、出来ません。
心の狭い男の意見ですが、1/18、せめて1/24は必要。
コレクター否定ではありませんが、まるでスゴロクの駒並な1/64に至っては・・・(-_-;)

大小さまざまなエアロ・パーツ満艦飾・・・正直、ハリネズミのような2008年までのF1マシンも好きじゃありません。
“箱車”スーパーGTやDTMマシンの過激エアロは許せても、世界最高峰を標彷するドライバーズ選手権には、小賢しい細工なしに“流麗”で“品格”あるマシンこそ相応しいと思います。
スポンサーカラーに塗られるのは止むを得ないとして、FIAには、権力争いでなく、デザイナーが個性発揮出来るレギュレーション変更の話し合いをお願いします。

お察しのとおり、今回記事は気乗りしませんでした。
ごめんなさい m( _ _ )m





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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
F1 は 弱いのですが…
撤退の理由が 不景気とかオイルショックとか…
だと やっぱり 寂しいですよね。
夢を売ってるんじゃないのかい?−ねぇ…。
AZ
2009/07/10 00:23
こんばんは、AZさん。

ヨーロッパ発祥のモータースポーツが歴史確立してる社会とは別世界にある極東の島国日本、自己都合で参加撤退するメーカーやサーキット(主催者)は二度と世界で信用されないでしょう。
そのあたり、FSW社長も会見で十分認識した上で、将来を悲観されてました。
親会社の、目先損益を大事にするアホ役員達の決定事項は覆せません。

ホンダにしても、トヨタにしても、年初に較べて円安基調の差益をどう計上してるのでしょうか?
moonwalker
2009/07/10 02:27

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