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zoom RSS 「ニッサン GT-R GT1 #23 2009 マレーシア テスト」EBBRO 1/43

<<   作成日時 : 2010/01/10 01:17   >>

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甦る忌まわしい記憶と共に、やっとブログ登場するエブロさん問題作。
権利問題煽り受け、当初製品名「FIA-GT」から苦肉の策「GT1」へ改称、12月強行発売したモデルです。
思い起こせば昨年9月、一度は問屋経由店舗まで出荷配送された商品が、突如メーカー(エブロ)回収の醜態晒す事件ありました。
実に恐ろしきは、権利ビジネス (^_^;)

NISSAN GT-R GT1 TEST CAR
#23 MALAYSIA 2009 January
BLACK
1/43 EBBRO 44169





無事陽の目見た製品罪はなく、待望の35R・GT-R「FIA-GT1」仕様モデル入手出来たこと、素直に喜びましょう。
ほぼ市販車に近い形態は、ある意味「SGT(SuperGT)」マシン以上に親近感湧きます。

エブロさんモデルカーは特に不満点見当たらず、得意の視覚効果狙いデフォルメ“拡大カーボン柄”絶好調!
ボンネットに多数開けられたエア・アウトレットは、SGTモデルで若干感じる“モッサリ感”無しシャープな仕上がりだし、中央が少し盛り上がるフロント・リップ・スポイラー形状など忠実に再現してます。
こうなると、個人的に感じるウィーク・ポイントただひとつ、エブロさん最近作蔓延中「バルーン・タイヤ・シンドローム(症候群)」・・・実車画像比べても、“こんな風に”見えません (T_T)
スケール・ダウン(縮尺)正解かも知れませんが(到底そうは思えませんが)、レーシングカー・モデルとしての商品価値、確実に下げてます。
このあたり処世術、あえてタイヤ薄く再現するhpiさん見習うべき。


手前「GT-R GT1 #23 マレーシア テスト 1.2009」。左奥「MOTUL AUTECH GT-R #1 2009 Rd.3 富士」。
どちらもエブロ製 1/43モデル。

同じ「GT-R」名乗りながら、う〜〜ん、実際かなり違うクルマなこと、お分かり頂けるかと思います。
専用シャーシに「GT-R」皮被せたSGTマシン“ペシャンコ度”強調される2ショット。


2008年、NISMO(ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル株式会社)は「GT-R」による「FIA-GT選手権 GT1クラス」本格参戦前提に“2010年規定マシン”製作、2009年からの挑戦表明しました。
マシン・メンテナンスをイギリスのギガウェーブ・モータースポーツへ委託、2010年規定マシン&ワークス・チーム参戦禁止ルールから賞典外出走条件で、ミハエル・クルム/ダレン・ターナー組が“実戦(4戦)テスト”。
そうそう、「Rd.4 スパ24時間」のみ元スーパーアグリF1のアンソニー・デビッドソン助っ人参加しましたが、詳しい戦績知りたい方はNISMOサイトへどうぞ。

このモデルは、2009年1月某日、マレーシア・セパン・サーキット走行したテスト・カーです。
確か・・・ミハエル・クルムのドライブで、タイム非公開だった「オートスポーツ」記事立ち読みした記憶あります。
市販車に近い形態と前述しましたが、肝心の“中身”はトランス・アクスルのパワー・トレイン踏襲しながら、エンジンはまったくの別物。V8・5.6L「VK56DE型(約600馬力)」搭載しています。
ライバルGT1マシンに較べ不利なのは、やはり、腰高で重心高そうな「GT-R」ボディ&シャーシそのものですね (>_<)



昨年“権利問題”でミニカー業界揺れました。
小はルマン・カー「ACO」車検ステッカー有無に始まり、hpiさん32R「ハセミ・モータースポーツ」絡み発売中止騒動、そしてこのモデルの「FIA」認可問題など、各メーカー水面下足の引っ張り合いが一躍表面化、最早“場外乱闘”様相呈した一年でした・・・あくまで、噂話の延長です (^^ゞ
今年はみんな仲良く切磋琢磨して、より良い製品世に送り出してください。

最後にホント些細な苦言。
下の画像ご覧ください。台座にペイントされた商品名「GT1 MALAYSIA」ご注目。
「1 MALAY」部分、擦ったように掠れた文字分かりますか?
モデル本体問題ないだけ、微妙に残念な気持ちです (-_-;)
さらに腹立たしいのは、裏面に「Q.C PASSED 3」検品検査証貼ってあること _| ̄|○
ホント検査してるの?なんでペイントし直さないの?定価5千円超商品でも社内基準OK?
「交通安全祈願お守り」あるまいし、Q.Cシール貼れば良いってモンじゃない。
あ〜ぁ、結構長々書いちゃったけど、エブロさん本気の品質管理、よろしく頼みますよ。





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コメント(6件)

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こんばんは。

あああ、先を越されてしまいました…(^^;
とはいえ、明日引き取り予定なので近日中にこちらでも紹介します♪

紆余曲折ありましたが、何とか無事に発売されましたね。
モデルに罪はありません。
下らない大人の事情で世に出せなくなってしまうことが、最大の不幸。
最悪の事態を回避できて一安心ですね(^^ゞ

>>Q.Cシール
たぶん、手順書に「Q.Cシールを貼る」という工程があるだけでしょう(笑)
ぬっぺほふ
URL
2010/01/10 01:51
こんばんは、ぬっぺほふさん。

>明日引き取り予定なので近日中にこちらでも紹介します
人気モデルの取り置ですか?良心的ショップさんとお付き合いされてるのが羨ましい (^_^;)
紹介記事UP待ってますよ。

>たぶん、手順書に「Q.Cシールを貼る」という工程があるだけでしょう
なぁ〜んだ、そうだったのかぁ!
これで納得、ぐっすり眠れます・・・出来ませんから!(^_-)-☆
中国人労働者からすれば、シール貼りもカッタルイ作業でしょうね。
でも、強く改善希望します!
moonwalker
2010/01/10 02:24
moonwalkerさん、こんばんは。

この”カーボン処理”がなかなかイイ感じですよね。
まあ、それはともかく、ご指摘の”タイヤ”に関してはどうにもこうにも・・・。以前みられた表面が波打つような”ボコボコ”状態からは改善されましたけど、このオーバースケールなのは依然変わらずというか・・・。SGTのも、まだ大き過ぎるように感じます・・・。

そういや、このテストカー、リア下部のオイルクーラーパーツに”calsonic”の文字が入っていますね。細かい所に気が付く割には、他の目立つ箇所はそのまんま・・・このアンバランスさが何とも言えません・・・(苦笑)
ひろ
2010/01/10 02:35
こんにちは、ひろさん。

>リア下部のオイルクーラーパーツに”calsonic”の文字が入っていますね
よく見てますねぇ!ひろさん、凄い観察力。
早速、デュフェーザー上、左側ミッションorデフ用オイルクーラーにモールド確認しましたが、今まで気付きませんでした (^^ゞ
エブロさん、良い仕事してますね。

タイヤの問題・・・何か深い理由あるのかな。
moonwalker
2010/01/10 16:21
こんばんは。

SGTのモデルを見ながら、その”極太タイヤ”のことを考えていたんですけど・・・
サイドウォールの「BRIDGESTONE POTENZA」のロゴを見たときに”まさか、このロゴを目立たせるために敢えてオーバースケール気味にしているのかな・・・”なんてことをふと思ったんですけどね。
正確にスケールダウンしちゃうと、サイドウォールの幅が狭くなっちゃって、せっかくのロゴが貧弱に見えちゃいますよね。”ウチのロゴが目立つよう、タイヤをちょっと大きめにしてよ・・・”なんていう”裏指示”が、製品チェック時にブリヂストン側から出されていたりして・・・。
国内レースの場合、特にタイヤメーカーの影響力って並々ならぬものがあるのかな、と。まあ、”世界のブリヂストン”ですしね・・・w
ひろ
2010/01/10 21:47
こんばんは、ひろさん。

>国内レースの場合、特にタイヤメーカーの影響力って
>並々ならぬものがあるのかな、と
なんだか、とてつもない裏取引に話発展しそう・・・(^_^;)
不恰好だけど、真相不明と言う事で。
moonwalker
2010/01/11 00:07

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