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zoom RSS LeMans 1966「フォード MkU #2」ixo 1/43

<<   作成日時 : 2007/10/06 02:20   >>

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1966年、フォードのルマン挑戦3年目にして、悲願の初優勝をもたらしたマシン、
FORD MkU #2 Winner Le Mans 1966/B.McLaren-C.Amon」ixo 1/43。



渋い塗装はブルース・マクラーレンの母国、ニュージーランドのナショナルカラーだそうです。

リアカウル背中に載せた2本の“筒”は、ブレーキ冷却用エアスクープ。
フロントのボリューム感に比べ、リアは尻すぼみな感じ。



左、LeMans 1969「フォード GT40 #6」ixo 1/43。

平べったいJWチーム“改良型”「GT40 #6」と較べると、後姿は完全に別物に見えます。
「GT40 #6」のワイドに膨らんだリアフェンダー、スッキリ整理されたインテーク関係が進化の跡でしょうか。
ixoさん、しっかり金型変えて作ってるのがエライ。よそのメーカーなんぞ・・・以下、略。



並べてみると、フロントも・・・印象違いますね (^_^;)

JW「GT40 #6」がペナペナに見えるくらい、まるで軍用車両のようにゴツイ「MkU #2」。
ライトカバー周囲のビスだとか、オレンジ色の牙に見えるフロント・ジャッキアップ用フックのせい、かな?



左から、「JW/GT40 #6(1969)」、「MkW #1(1967)」、そして「MkU #2(1966)」。
ルマン24時間レース優勝車、3台揃い踏み (*^_^*)
MkWの毛色の違いが一目瞭然。

気がつけばあと1台、1968年「JW/GT40 #9」入手すれば、フォードのルマン四連覇優勝車コンプリートか・・・(-_-;)



蒸気機関車を連想させる、迫力ある後姿 。

アメリカ国内ストックカーレース“NASCAR”用「7L/V8/OHV」の大排気量エンジンをミッドシップに移植した、文字どおり“アメリカン・マッスルカー”。

485馬力を路面に伝える、ハイトのあるワイドタイヤも良い味 (^_^.)



実は、この年のルマン24時間レース順位は曰くつきでした。

ゴール間近、上位3台をMkUが占め、フォードの表彰台独占が現実化した時、ピットのフォード首脳が描いたのは・・・編隊でゴールするMkUの3ショット。
各車最後のピットインで、チームオーダーと密集編隊ゴール指示を出しました。
まあ、分かる気もします。

ところがゴール寸前、指示に従いペースダウンしたトップ「#1」を、勢い余って(?)「#2」が抜いたままチェッカー受けちゃいました (^^ゞ
「#1」ドライバーのマイルズは、既にこの年「デイトナ」「セブリング」に優勝しており、年間3大耐久レース全戦制覇の偉業達成が水の泡・・・┐(´∇`)┌
仰天したフォードチームは主催者側に順位の訂正を求め、揚句の果て“2台同時優勝”を頼んだそうですが、そんな事が叶うわけも無く、「#2」の優勝は揺るぎません。
歓喜の中、ささやかな悲劇も生まれました。






ニ玄社刊 檜垣和夫 著
フォードGT Mk1/Mk2/Jcar/Mk4/GT40/P68/69

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