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zoom RSS 「BMW 2002 tii L E10/73 1974」AUTOart 1/43

<<   作成日時 : 2008/06/25 00:34   >>

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倒産寸前だったBMW起死回生のヒット作「Neue Klasse(ノイエ・クラッセ)」と呼ばれる4ドアセダン「BMW1500」をベースに、全長とホイールベースを短縮した2ドアセダン「1600-2(のちに1602)」から発展したスポーツセダン。
現在に至るBMWの屋台骨「3er.」の原型です。

前回の「2002 ターボ」同様、オートアート製を入手しました。
渋いブラック・ボディにメッキパーツが一層映える、映える。
これまたワンダフルな出来に大満足 (*^_^*)

BMW 2002 tii L 1974
Black
AUTOart 1/43





BMWの車名に付く「L」は軽量Ver.を意味するのが有名ですが、このクルマの「L」はラグジュアリー(豪華)仕様を表します。

その前におさらい。
「2002 tii」は、1971年に「2002 TI」の後継車として登場したインジェクション(燃料噴射装置)付モデルです。
「TI」はツーリング・インターナショナルの意であり、更にインジェクションの「i」を加え「tii」が生まれました。
当時は、高価なインジェクション付エンジンを量産セダンに載せる事はまだ珍しく、わざわざ車名表記したのです。
ソレックス・ツインキャブの「TI」は最高出力120馬力でしたが、「tii」は一気に130馬力へアップ。
1973年のMC(マイナーチェンジ)で、特徴的だった「丸テールランプ(E10)」が「角型テールランプ(E10/73)」へ変更されました。

正確な「L」仕様の詳細は不明ですが、モデルから判断すると、「補助灯(フォグランプ)」「助手席側ドアミラー」「アルミホイール」、そして「革張り内装」などのオプション装備が追加されてるようです。



2002 ターボ(シルバー)」との2ショット。

見るからに“只者ではない”感を撒き散らす「ターボ」の迫力も好きですが、シンプル&ボクシーな「tii」には、趣味の良い上品さを感じます。
もちろん、お好み次第ですが・・・(^o^)


以前購入した「ポルシェ 917K #3 1971 セブリング12時間」のデフォルメがイマイチだったので、実は故意にオートアート製品は避けてました。
ところが、アレだけが例外だったんでしょうか、「02(マルニ)」に関しては、もの凄く良い出来で驚きました。

これなら、躊躇していた「911GT3(997)」にも手を出してみようかな・・・(^_^;)



私がマルニと「tii(TI)」を知ったのは、高校時代に読んだ大薮春彦氏の小説「ハイウェイ・ハンター 西城秀夫」シリーズ。
平凡な外観のドイツ製高性能セダンが銃器と共に精緻に描かれ、緊張感と想像力がフル稼働した記憶があります。

カッコ良いモノは色褪せる事無く時代を超えて、いつまでもカッコイイ・・・と、つくづく思います (*^_^*)





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