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zoom RSS 「メルセデス-ベンツ 300SL W198 1954」MINICHAMPS 1/43

<<   作成日時 : 2008/07/05 00:39   >>

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6月にミニチャンプスから発売された、元祖ガルウイング・ドアを持つ名車「W198」の黒内装仕様。
以前発売された赤内装仕様はパスしてたんですが、1/43とは思えないほどの迫力と素晴らしい造形、ミニチャンプス(PMA)の力の入れ方半端じゃない事が伝わります。
さすが自国の誇り、宝ですから。

Mercedes-Benz 300SL W198
Silver 1954
1 of 2,016 pcs
MINICHAMPS 1/43





鳥篭のように組まれたマルチ・チューブラー・スペースフレームが左右を貫通する為、サイドシル高さを抑える事が出来ず、必然から産まれたガルウィング・ドアの存在が、後世これほどクルマ好きを魅了するとは設計者ウーレンハウトも想像出来なかったでしょう。
ただ、オーナーの立場からすると・・・故石原裕次郎曰く、
「乗り難くて大嫌いだった」

構造上、サイドウィンドウの開閉は出来ず、まだエアコンをスポーツカーに組み込む手段も発想も無かった時代、優美な外観とは裏腹に、夏場の室内は灼熱地獄に等しかった、とか (^_^;)
ルーフ後端に設けられた二つのベントは、室内換気&排熱用。


長いボンネットの中には、全高を抑えるため左に50度寝かされた直列6気筒SOHC3Lエンジンが納まります。
ガソリン車初の燃料噴射装置を搭載して、キャブ仕様「300SL プロトタイプ」の171馬力から215馬力(後期は250馬力)へ大幅アップ。
ボッシュ製の機械式燃料噴射装置は、なんと「直噴式」を採用していました。
半世紀以上前から、現在最も注目される「直噴式」を実用化させたドイツの技術力は、やはり目を見張るものがあります。

元々アメリカの富裕層をターゲットに誕生した「300SL」ですが、1957年からは「300SL ロードスター」へと発展し、1963年まで生産されました。



日本と同じ敗戦国ながら、トヨタがやっと初代クラウンの生産開始した同時期に、性能、品質、豪華さとも世界最先端の「300SL」を世に送り出したドイツ(=メルセデス-ベンツ)には驚きます。
永く質実剛健な実用車のイメージが強かったメルセデスですが、「300SL」に限って、デザインそのものが工芸品レベルに達していたのではないでしょうか。

冒頭述べたように、モデルカーの出来も、ミニチャンプス製品久々に満足度の高いクオリティだと思います (*^_^*)





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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
はじめまして。ブログ拝見させていただきました。どれも写真が豊富でとてもきれいですね!これからも見に来ますので、よろしくお願いします。
ではでは。
HIROKI
2008/07/12 01:00
はじめまして、HIROKIさん。

拙いコンデジ撮影画像ですが、お褒めの言葉を頂くと本気で嬉しいです。ありがとうございます(*^_^*)
もし、HIROKIさんも個人Webサイトお持ちならば、是非、相互通行したいのでURLお知らせ下さいね。
moonwalker
2008/07/13 00:14

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